日本魚類学会若手の会の記念すべきキックオフシンポジウムが日本魚類学会年会にあわせて開催されます!今年の年会会場は高知大学朝倉キャンパスです。年会前日の開催ですが、学生さんも含め、みなさま奮ってご参加ください。懇親会については、懇親会場のキャパシティが許す限り当日参加も大歓迎ですが、事前に運営メンバーの誰かまでお気軽にご連絡いただけると助かります。
2019 年度日本魚類学会公開シンポジウム 会 場:高知大学朝倉キャンパス 共通教育棟1号館137 番 日 時:2019年9月20日(金)14:30–18:00
日本魚類学会若手の会キックオフシンポジウム~学会の持続的な発展を目指して~ The kick-off symposium for ISJ Young Researchers Association–Toward the sustainable development of ISJ コンビーナー:魚類学会若手の会 世話人:川西亮太(北海道大学)・木村祐貴(大阪環農水研)・邉見由美(京都大学)・日比野友亮(北九州市博)・宮崎佑介(白梅学園短大)
※使用言語は日本語です。
14:30–14:40 趣旨説明 木村 祐貴(大阪府立環境農林水産総合研究所・若手の会庶務)
I. 他学会における若手の会の現状 1. 14:40–15:00 多毛類若手の会の活動事例 冨岡 森理(利尻町立博物館・多毛類若手の会) 2. 15:00–15:20 応用生態工学会若手の会 -その視点と未来- 久加 朋子(北海道大学・応用生態工学会若手の会) 3. 15:20–15:35 日本魚類学会若手の会概要 日比野 友亮(北九州市立自然史・歴史博物館・若手の会会長) (休憩)
II. 研究に携わりながら生きていく 4. 15:45–16:05 自然保護NGOの立場で、研究に携わりながら生きていく~環境省版植物レッドリスト作成から、種の保存法改正へのロビー活動~ 藤田 卓(日本自然保護協会) 5. 16:05–16:25 在野で行う研究活動について 伊藤誠人(環境機器株式会社) 6. 16:25–16:45 これからの地方公共団体における生物学者の役割 中島 淳(福岡県保健環境研究所) 7. 16:45–17:05 水族館における研究活動 園山貴之(しものせき水族館) (休憩)
III. パネルディスカッション 若手が活きる学会とは 8. 17:15–18:00 司会進行:川西亮太(北海道大学・若手の会副会長)
懇親会(高知駅近辺の居酒屋で、19:30ごろからを予定)
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